2018/08/07

第34回 諫早市小中学生テニス大会

第34回諫早市小中学生テニス大会
2018.8.7

猛暑の中、男・女シングルス トーナメントが開催されました。
練習不足や調子を落としていても、メンタル、戦略的に準備、努力する能力が
求められます。
だからこそ、選手にとって試合は楽しくポジティブなものでなければなりません。

日々の練習の積み重ねとプロセス(内容)が大切になりますが、
次の目標に向かって個々の課題とスキルアップに取り組んで欲しいと思います。


[主な戦績]
小学生 男子

優勝   岩永直太



2017/12/21

佐世保ウィンタージュニアテニストーナメント2017

12/17 佐世保市総合グランドテニス場

気温も低い中、日没までの大会は調整等含め、タフな状況ですが
トレーニング面からも良い経験になったと思います。
保護者の方もお疲れさまでした。

主な戦績

中学生女子の部
優勝 高林 夏希

中学生男子の部
4位 大久保 慶樹









2017/12/20

第30回長崎ジュニアテニストーナメント

11/25,26 かきどまり庭球場

2日間にわたり開催されました。2日目は雨が強まった時間帯もありましたが、
最後の1ポイントまでよくプレーしていたと思います。

主な戦績

U16女子シングルス
優勝 溝添真菜
4位 高林夏希

U16男子シングルス
4位 大久保慶樹

2017/10/31

諫早市クラブ対抗戦

10/29 諫早市クラブ対抗戦が開催されました。

団体戦となり、個々の力もですがチームワークが大切になります。
大人の選手との試合は良い経験にもなったと思います。

Bクラス優勝
[出場メンバー]
大久保慶樹
溝添真菜
檀野真子
高林夏希
野口吾生
高林蒼空







2017/09/20

第32回長崎県ジュニアリーグテニス大会

2017.9.18
佐世保市総合グランドテニス場

16歳以下男子
準優勝 松尾奏大

16歳以下女子
準優勝 溝添真菜

総合的に良いプレーができていたと思います。
年齢別のカテゴリーも今大会から更新となりますが、特に上がったばかりの選手は今大会の結果は今後に向けて自信に繋がります。

何より、取り組んでいるテクニックや戦略的内容が良くなってきました。
自分で考え、取り組んでいることが、試合でも反映されるようになることは、純粋に選手が試合を楽しむことに繋がり、それが『できた!』という自信と自立心の向上を促します。

選手にとって、試合で助けとなるのはテクニックです。
テクニックはパーフェクトでなければなりません。
習得する唯一の方法は、正しいテクニックを使用し何度も繰り返した反復練習によってのみ得られます。
それだけに、多くの時間を必要とし、2〜3年で試合で反映されるものではありません。
海外アカデミーのコーチがよくアドバイスしていた指導論に『せっかちが上達を妨げる』といった言葉があります。それはほとんどの場合、選手ではなく、親やコーチによるものです。

時間をかけて一度習得したテクニックは、崩れることはありません。
それが、年齢が上がってきた時に選手にとって最大の武器と自信になります。
それゆえに、年齢とその選手の現状を正確に把握しプログラムすることが重要です。
もちろん、いろんなタイプの選手や強いボールを打つ選手と打ち合うことは大切なトレーニングの一つです。しかし、それは危険な練習セッションにもなります。

フラット系への対応や強いボールに打ち負けないようにするために、安易に強い選手や年齢が上の選手と打ち合わせることは、構築途中のテクニックを崩してしまう要因になります。それは選手が打ち負けまいとし、身体的にオーバーワークをしようとする結果です。

そこからメンタルバランスも崩れてしまいます。選手は練習や試合で失敗やエラーをしながら、多くの時間をかけ改善していくことができますが、じっくりテクニックを構築していくモチベーションさえもなくなってしまいます。それは、周囲が試合の結果や内容を求めることも同様です。
スタートした年齢によって到達する早さに差は生じますが、時間と量、メソッドが伴えば必ず結果はついてきます。

だからこそ、選手には長期的かつ個別の育成プランと正しい基本のテクニック、情報を伝えてくれる指導者、そして目先の試合内容に左右されない練習環境が重要になります。

2017/08/30

第34回佐世保少年少女テニス大会

2017.8.27 佐世保市総合グランドテニス場

おめでとう‼︎
中学生男子
優勝 松尾奏大

おめでとう‼︎
中学生女子
優勝 溝添真菜

接戦を勝ち進んだことは、メンタルスキルも向上してきている証です。
選手は正しいテクニックを知り、習得することでのみ、安定した試合をすることができます。テクニックを習得するには、多くの時間と地道な基本練習を繰り返す以外にありません。
もちろん、まだまだ不十分なスキルは多いですが、だからこそ、自身で分析して日々練習に取り組む価値と、そこに本当の楽しさがあります。

2017/07/24

全日本ジュニアテニス選手権大会九州予選2017

2017.7.13〜17 宮崎

出場者
U14男子ダブルス
高橋拓矢/松尾奏大

U14女子ダブルス
溝添真菜/村上令(マルヨシ商会)

今大会は初戦で敗退しましたが、次のステージに向けて、良い経験になったと思います。
テクニックを磨いていく事が、この年代のゴールになりますが、同時に精神面の成長も感じられ、その要素からも九州大会へ勝ち進んだことは今後に繋がっていくと思います!